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教えて橋本先生! 顧問契約について編

  • 投稿カテゴリー:Learning

バロンくんから弁護士に相談すべき内容を聞いて、『顧問弁護士』の役割に興味をもったにゃろみが橋本先生のところに話を聞きに来ました。

弁護士さんにお仕事をお願いする場合って、必ず顧問契約を結ばなきゃいけないんですかにゃ?

事務所によりますが、私の事務所では必須ではありません。

契約書のチェックやちょっとした法務相談だけなら、スポットでご依頼いただけますよ。

にゃるほど!

じゃあ、あえて顧問契約をする理由って何なんですかにゃ?

顧問契約のメリットは大きく分けると2つです。

1つ目は、スポットの相談よりコストが抑えられるケースが多いこと。

2つ目は、会社の状況を継続的に共有できることです。

特に後者には多くの利点があります。

詳しく聞きたいですにゃ!

まず、対応のスピードが早くなることです。

どうしてスピードが上がるんですかにゃ?

顧問契約があると、会社の事業内容や過去のやり取りをあらかじめ把握しています。

そのため、都度ゼロから状況を理解する必要がなく、すぐに的確な対応ができるんです。

それは心強いにゃ。

特にスピードが大事なときは大きな差になりそうにゃ!

そうなんです。

中小企業においては、新しい取引先から「契約書をすぐに用意してください」と言われる場面もよくあります。

対応が遅れると、他社にチャンスが流れてしまうこともあるんですよ。

えっ、それはもったいないにゃ…。

顧問弁護士さんがいればチャンスを逃さずに済むということですにゃ!

次に、より具体的で柔軟なアドバイスができる点です。

スポットのご依頼でも一般的なアドバイスは可能ですが、顧問契約をしていると会社の状況に即した提案ができます。

「かかりつけ医」がいるような安心感ですにゃ!

その例えは分かりやすいですね。

そして、今まで話した2つ以外の利点として、従業員の意識が変わることも挙げられます。

「うちには顧問弁護士がいる」と分かるだけで、従業員が安心して相談できる環境が生まれるんです。

確かに、相談しやすい空気があれば「これって法的に大丈夫かにゃ?」っていう小さな疑問も放置せずに済みそうですにゃ。

その通りです。

法務意識が普段から根付くと、トラブルを未然に防ぎやすくなります。

それに、法務を重視している会社だという信頼を得るブランディング効果も期待できます。

でも、顧問契約ってやっぱりお高いんですにゃ?

内容にもよりますが、如水法律事務所では月5万円(税別)からです。

例えば契約書を月に2本チェックするだけでも、スポットで依頼するより割安になります。

それに、労務トラブルが発展すると調査費用だけで100万以上かかるケースもありますから、予防的に顧問契約を結んで労務トラブルの防止をいておくほうが、結果的にはコスト削減になるかもしれませんね。

にゃるほど、保険みたいな役割も果たしているということだにゃ!

まさにその通りです。安心と予防のために顧問契約を選ぶ会社は少なくありません。

今日のお話で、顧問契約にはたくさんのメリットがあることがよく分かりましたにゃ!

よかったです!

画面の前の皆さんも、ぜひ必要に応じて顧問契約を検討してみてください。